素材の種類と特徴
- コットン
- キャンバス
- デニム
- 不織布
- ポリエステル
- ナイロン
- その他素材
-
コットン
コットン(シーチング)
特徴
無漂白の木綿生地。木綿本来に混入されている茶色のつぶを含んだ、薄手平織りの生地です。トートバッグやエコバッグで使用されるものは4オンス前後のものが多く、布製ノベルティなどに使用されるバッグでは一番流通量が多いものとなります。厚みはベッドシーツほどです。
動画解説
印刷について
■シルクスクリーン印刷
生地表面が滑らかであるため、細かいデザインまできれいに印刷することができます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
淡色生地のみ印刷可能
■熱転写印刷
印刷可能
■DTF印刷
印刷可能コットンポリ入り(シーチング)
特徴
ポリエステル入りの薄手平織り生地です。生地の厚みは4オンス前後になります。ポリエステルを含むことで、生地表面が滑らかでシワになりにくいです。また、価格も安くなるため、ノベルティや展示会用の販促バッグにおすすめです。
印刷について
■シルクスクリーン印刷
生地表面が滑らかであるため、細かいデザインまできれいに印刷することができます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
淡色生地のみ印刷可能
■熱転写印刷
印刷可能
■DTF印刷
印刷可能コットン(厚手)
特徴
コットン(シーチング)よりも厚みのある生地です。生地の厚みは6~8オンスほどになります。透けにくく、しっかりとした強度、質感があるため、オープンキャンパスや展示会の資料を入れるバッグにおすすめです。
印刷について
■シルクスクリーン印刷
生地表面が滑らかであるため、細かいデザインまできれいに印刷することができます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
淡色生地のみ印刷可能
■熱転写印刷
印刷可能
■DTF印刷
印刷可能コットン(ツイル)
特徴
折り目が斜めに畝(うね)状になる綾織りで仕上げた生地で、生地の厚みは6~7オンスほどあります。糸の密度を上げて織ることから、肉厚で丈夫な生地になり、コットン製のパンツやジャケットの素材として使用されることが多いです。シワになりにくく、手触りが良いなどの特徴があります。
動画解説
印刷について
■シルクスクリーン印刷
生地表面に多少凹凸があるため、細かい印刷はカスレやツブレが発生する場合がございます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
淡色生地のみ印刷可能
■熱転写印刷
印刷可能
■DTF印刷
印刷可能コットン生地の注意事項
- コットンは綿花(めんか)の種子からとられる種子毛を原料とした繊維です。
そのため生地表面に黒っぽいブツブツしたもの(綿カス)が見られますが無害ですのでご安心ください。 - 天然素材の生地のため、ネップと呼ばれる繊維の筋が生地表面に出ることがあります。
- 製造過程で別の糸の破片が混入してしまう場合があります。
- ナチュラル色は漂白や染色をしていない文字通り生成りです。
コットンの原料が育った季節や環境により微妙に色が変わってしまうことがあります。 - カラー品は、ナチュラル色を染色しています。
生地本来のムラにより染色にも影響が出る場合があります。 - ロットにより多少の色差が生じる場合がございます。
- 染色品は色落ちや色移りする可能性がございますので雨の日や摩擦に気をつけてください。
- コットンは綿花(めんか)の種子からとられる種子毛を原料とした繊維です。
-
キャンバス
種類 特徴 動画解説 印刷について キャンバス
一般的には綿または麻で織られたもので、平織りの厚手の生地です。丈夫な布であることを目的として生産され、帆船の帆に使用されていたことから「帆布(はんぷ)」と呼ばれるようになったといわれています。英名では「canvus(キャンバス)」と呼ばれ、油彩画の画材であるキャンバスもこの生地を使用しています。 現在ではエコバッグやカバン、着物の帯、競走馬用のゼッケンなど幅広く使用されています。エコバッグやカバンには主に9~12オンスくらいの厚手のものが使われます。高価なバッグにも使用される生地で、質感は非常に高いものになります。
■シルクスクリーン印刷
厚手で且つ生地表面に小さな凹凸があるため、細かい印刷は表現ができない場合がございます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
基本的に淡色生地のみ印刷可能
■熱転写印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)
■DTF印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)キャンバスポリ入り
ポリエステル入りの厚手平織り生地です。生地の厚みは12オンス前後です。耐久性、頑丈さもありポリエステルを含むことで価格を抑えられます。
キャンバス
特徴
一般的には綿または麻で織られたもので、平織りの厚手の生地です。丈夫な布であることを目的として生産され、帆船の帆に使用されていたことから「帆布(はんぷ)」と呼ばれるようになったといわれています。英名では「canvus(キャンバス)」と呼ばれ、油彩画の画材であるキャンバスもこの生地を使用しています。 現在ではエコバッグやカバン、着物の帯、競走馬用のゼッケンなど幅広く使用されています。エコバッグやカバンには主に9~12オンスくらいの厚手のものが使われます。高価なバッグにも使用される生地で、質感は非常に高いものになります。
動画解説
印刷について
■シルクスクリーン印刷
厚手で且つ生地表面に小さな凹凸があるため、細かい印刷は表現ができない場合がございます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
淡色生地のみ印刷可能
「コロリドキャンバスベーシックトート」のみ濃色生地も印刷可能
■熱転写印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)
■DTF印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)キャンバスポリ入り
特徴
ポリエステル入りの厚手平織り生地です。生地の厚みは12オンス前後です。耐久性、頑丈さもありポリエステルを含むことで価格を抑えられます。
印刷について
■シルクスクリーン印刷
厚手で且つ生地表面に小さな凹凸があるため、細かい印刷は表現ができない場合がございます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
淡色生地のみ印刷可能
「コロリドキャンバスベーシックトート」のみ濃色生地も印刷可能
■熱転写印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)
■DTF印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)キャンバス生地の注意事項
- コットンは綿花(めんか)の種子からとられる種子毛を原料とした繊維です。
そのため生地表面に黒っぽいブツブツしたもの(綿カス)が見られますが無害ですのでご安心ください。 - 天然素材の生地のため、ネップと呼ばれる繊維の筋が生地表面に出ることがあります。
- 製造過程で別の糸の破片が混入してしまう場合があります。
- ナチュラル色は漂白や染色をしていない文字通り生成りです。
コットンの原料が育った季節や環境により微妙に色が変わってしまうことがあります。 - カラー品は、ナチュラル色を染色しています。
生地本来のムラにより染色にも影響が出る場合があります。 - ロットにより多少の色差が生じる場合がございます。
- 染色品は色落ちや色移りする可能性がございますので雨の日や摩擦に気をつけてください。
- コットンは綿花(めんか)の種子からとられる種子毛を原料とした繊維です。
-
デニム
種類 特徴 動画解説 印刷について デニム
10番手以上のタテ糸をインディゴによって染色し、ヨコ糸を未晒し糸(染色加工をしていない糸)で綾織りにした生地となり、裏側に白いヨコ糸が多く出るのが特徴です。生地の厚みは12オンス前後になります。タテ糸3本とヨコ糸1本を交差させて織る「四つ綾(3/1綾・カツラギ綾)」がデニムの主流となっています。ウォッシュデニムは製品洗いを施し、生地本来の風合いを楽しむことができます。 ■シルクスクリーン印刷
生地表面に多少の凹凸があるため、細かい印刷はカスレ、ツブレが発生する場合がございます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷可能
■DTF印刷
印刷可能デニム
特徴
10番手以上のタテ糸をインディゴによって染色し、ヨコ糸を未晒し糸(染色加工をしていない糸)で綾織りにした生地となり、裏側に白いヨコ糸が多く出るのが特徴です。生地の厚みは12オンス前後になります。タテ糸3本とヨコ糸1本を交差させて織る「四つ綾(3/1綾・カツラギ綾)」がデニムの主流となっています。ウォッシュデニムは製品洗いを施し、生地本来の風合いを楽しむことができます。
動画解説
印刷について
■シルクスクリーン印刷
生地表面に多少の凹凸があるため、細かい印刷はカスレ、ツブレが発生する場合がございます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷可能
■DTF印刷
印刷可能デニム生地の注意事項
- デニム生地は経糸にインディゴ染色した糸を、横糸には晒糸を使用しています。
インディゴ染料は色落ち、色移りしやすいため雨の日や摩擦に気をつけてください。 - ロットにより多少の色差が生じる場合がございます。
- デニム生地は経糸にインディゴ染色した糸を、横糸には晒糸を使用しています。
-
不織布
種類 特徴 動画解説 印刷について 不織布
(ポリプロピレン)文字通り「織らない布」の意で、ポリプロピレン(PP)の繊維を織らずに絡み合わせたシート状の生地です。非常に軽い上、安価で強度もあり、焼却してもダイオキシン等の有害物質を排出しないため、「環境にやさしいエコ素材」として注目されています。より身近な使用例は厚みは異なりますが、マスクやお茶パック、CDケースなどがあります。 ■シルクスクリーン印刷
生地表面に凹凸があるため、細かい印刷は表現できない場合がございます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)
■DTF印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)不織布(ポリプロピレン)
特徴
文字通り「織らない布」の意で、ポリプロピレン(PP)の繊維を織らずに絡み合わせたシート状の生地です。非常に軽い上、安価で強度もあり、焼却してもダイオキシン等の有害物質を排出しないため、「環境にやさしいエコ素材」として注目されています。より身近な使用例は厚みは異なりますが、マスクやお茶パック、CDケースなどがあります。
動画解説
印刷について
■シルクスクリーン印刷
生地表面に凹凸があるため、細かい印刷は表現できない場合がございます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)
■DTF印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)不織布生地の注意事項
- ロットにより多少の色差が生じる場合がございます。
-
ポリエステル
種類 特徴 動画解説 印刷について ポリエステル
(薄手)耐久性が良く、シワや型崩れしにくい素材です。吸湿性が低いため、すぐ乾くのも利点です。当店では、生地の厚み200D~400Dを薄手としています。一般的なエコバッグの生地感がこれにあたり、保冷バッグのように裏側にアルミ張りされている商品などは、実際より厚く感じられます。
※ポリエステルの生地感は、商品によってかなり違いが出てくるため「無料サンプル」のご利用をおすすめしております。■シルクスクリーン印刷
生地表面が滑らかであるため、細かいデザインまできれいに印刷することができます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)
■DTF印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)ポリエステル
(厚手)薄手のものとは違い、非常に強度があるだけでなく、質感も高いので長くご使用いただけます。当店では、生地の厚み600D以上を厚手としています。特徴などは薄手のポリエステルとほぼ同様ですが、商品によっては表面の生地感が滑らかでないものもあります。
※ポリエステル生地感は、商品によってかなり違いがございますので、「無料サンプル」のご利用をおすすめしております。■シルクスクリーン印刷
生地表面に若干の凹凸があるものもございますので、そのような生地の場合は細かな印刷が表現できない場合がございます。
※データをお送りいただければ、当店でチェックいたします。
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)
■DTF印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)ポリエステル(薄手)
特徴
耐久性が良く、シワや型崩れしにくい素材です。吸湿性が低いため、すぐ乾くのも利点です。当店では、生地の厚み200D~400Dを薄手としています。一般的なエコバッグの生地感がこれにあたり、保冷バッグのように裏側にアルミ張りされている商品などは、実際より厚く感じられます。
※ポリエステルの生地感は、商品によってかなり違いが出てくるため「無料サンプル」のご利用をおすすめしております。
動画解説
印刷について
■シルクスクリーン印刷
生地表面が滑らかであるため、細かいデザインまできれいに印刷することができます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)
■DTF印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)ポリエステル(厚手)
特徴
薄手のものとは違い、非常に強度があるだけでなく、質感も高いので長くご使用いただけます。当店では、生地の厚み600D以上を厚手としています。特徴などは薄手のポリエステルとほぼ同様ですが、商品によっては表面の生地感が滑らかでないものもあります。
※ポリエステル生地感は、商品によってかなり違いがございますので、「無料サンプル」のご利用をおすすめしております。
動画解説
印刷について
■シルクスクリーン印刷
生地表面に若干の凹凸があるものもございますので、そのような生地の場合は細かな印刷が表現できない場合がございます。
※データをお送りいただければ、当店でチェックいたします。
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)
■DTF印刷
印刷可能(ただし、保冷バッグは対応できません)ポリエステル生地の注意事項
- ロットにより多少の色差が生じる場合がございます。
-
ナイロン
種類 特徴 動画解説 印刷について ナイロン
高い弾力性を持ち、シワになりにくい特徴があります。またポリエステルとほぼ同等の強度を持っていて、濡れてもすぐに乾き、汚れやキズにも強く、軽量という多くの利点から多くのビジネスバッグにナイロンが使用されています。バッグ作りの素材としてはうってつけの素材で、大変人気がある素材のひとつでもあります。 ■シルクスクリーン印刷
生地表面が滑らかであるため、細かいデザインまできれいに印刷することができます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷不可
■DTF印刷
印刷不可ナイロン
特徴
高い弾力性を持ち、シワになりにくい特徴があります。またポリエステルとほぼ同等の強度を持っていて、濡れてもすぐに乾き、汚れやキズにも強く、軽量という多くの利点から多くのビジネスバッグにナイロンが使用されています。バッグ作りの素材としてはうってつけの素材で、大変人気がある素材のひとつでもあります。
動画解説
印刷について
■シルクスクリーン印刷
生地表面が滑らかであるため、細かいデザインまできれいに印刷することができます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷不可
■DTF印刷
印刷不可ナイロン生地の注意事項
- ロットにより多少の色差が生じる場合がございます。
-
その他素材
種類 特徴 動画解説 印刷について リネン
リネンとは麻の一種で、亜麻(あま)の茎を原料として作られた繊維です。吸水力が高く水分発散性に優れ、丈夫で耐久性にも優れています。涼感・シャリ感が特徴で、夏向けのバッグに使われることも多いです。当店ではリネンとコットンを合わせた混紡素材を取り扱っております。 ■シルクスクリーン印刷
生地表面に多少の凹凸があるため、細かい印刷はカスレ、ツブレが発生する場合がございます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷可能
■DTF印刷
印刷不可ジュート
ジュート(黄麻)は、シナノキ科に属する植物の靭皮部分(外皮のすぐ内側にある柔らかな部分)からとった繊維で、麻の一種。生物分解性が高いことなどから地球の自然環境にやさしい素材として知られています。また焼却処分しても有害な物質がでません。耐水性はありませんが、硬めな素材で、カーペットなどにも使用されています。
【注意事項】
ジュートは麻独特の草のような自然な匂いがします。気になる場合は陰干ししてください。■シルクスクリーン印刷
生地表面に凸凹がありますので、細かい印刷は表現できない場合がございます。
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷不可
■DTF印刷
印刷不可ポリ塩化ビニル
ポリ塩化ビニルとはPVC、塩ビとも呼ばれ、プラスチックの一種です。防水性・耐久性に優れ、透明度が高いことから、クリアバッグの素材として用いられています。 ■シルクスクリーン印刷
印刷可能
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷不可
■DTF印刷
印刷不可タイベック
0.5~10ミクロンのポリエチレンの極細長繊維をランダムに積層し、熱と圧力だけで結合させたシート(不織布)です。米国 デュポン社が開発したこの独自の構造により、優れた透湿・防水性能を有し、抜群の強度と耐久性能を保持します。
当初、建築資材として利用されてきましたが、近年はその特徴を生かして、バッグ素材などに活用されることが多くなってきました。■シルクスクリーン印刷
印刷可能
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷不可
■DTF印刷
印刷不可フェルト
ポリプロピレン(PP)の繊維を織らずに、薄く板状に圧縮して作ったシート状の生地です。織物ではないため、引っ張りや摩擦に対する抵抗力は比較的弱いですが、断熱、保温、クッション性に優れています。そのため、靴下やテントなど温かさを保つためのアイテム等に使われることが多いようです。 ■シルクスクリーン印刷
インクが染み込みやすく、下地の影響が出やすい可能性があります。表面が毛羽立っているため、細かい印刷は表現できない場合がございます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷可能
■DTF印刷
印刷可能リネン
特徴
リネンとは麻の一種で、亜麻(あま)の茎を原料として作られた繊維です。吸水力が高く水分発散性に優れ、丈夫で耐久性にも優れています。涼感・シャリ感が特徴で、夏向けのバッグに使われることも多いです。当店ではリネンとコットンを合わせた混紡素材を取り扱っております。
印刷について
■シルクスクリーン印刷
生地表面に多少の凹凸があるため、細かい印刷はカスレ、ツブレが発生する場合がございます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷可能
■DTF印刷
印刷可能ジュート
特徴
ジュート(黄麻)は、シナノキ科に属する植物の靭皮部分(外皮のすぐ内側にある柔らかな部分)からとった繊維で、麻の一種。生物分解性が高いことなどから地球の自然環境にやさしい素材として知られています。また焼却処分しても有害な物質がでません。耐水性はありませんが、硬めな素材で、カーペットなどにも使用されています。
【注意事項】
ジュートは麻独特の草のような自然な匂いがします。気になる場合は陰干ししてください。動画解説
印刷について
■シルクスクリーン印刷
生地表面に凸凹がありますので、細かい印刷は表現できない場合がございます。
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷不可
■DTF印刷
印刷不可ポリ塩化ビニル
特徴
ポリ塩化ビニルとはPVC、塩ビとも呼ばれ、プラスチックの一種です。防水性・耐久性に優れ、透明度が高いことから、クリアバッグの素材として用いられています。
印刷について
■シルクスクリーン印刷
印刷可能
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷不可
■DTF印刷
印刷不可タイベック
特徴
0.5~10ミクロンのポリエチレンの極細長繊維をランダムに積層し、熱と圧力だけで結合させたシート(不織布)です。米国 デュポン社が開発したこの独自の構造により、優れた透湿・防水性能を有し、抜群の強度と耐久性能を保持します。
当初、建築資材として利用されてきましたが、近年はその特徴を生かして、バッグ素材などに活用されることが多くなってきました。動画解説
印刷について
■シルクスクリーン印刷
商品により、印刷可能なものと、印刷不可のものがございます。
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷不可
■DTF印刷
印刷不可フェルト
特徴
ポリプロピレン(PP)の繊維を織らずに、薄く板状に圧縮して作ったシート状の生地です。織物ではないため、引っ張りや摩擦に対する抵抗力は比較的弱いですが、断熱、保温、クッション性に優れています。そのため、靴下やテントなど温かさを保つためのアイテム等に使われることが多いようです。
動画解説
印刷について
■シルクスクリーン印刷
インクが染み込みやすく、下地の影響が出やすい可能性があります。表面が毛羽立っているため、細かい印刷は表現できない場合がございます。
印刷に必要な線の太さ:約0.4mm以上
印刷抜き部:約0.6mm以上
■インクジェット印刷
印刷不可
■熱転写印刷
印刷可能
■DTF印刷
印刷可能