【推し活バッグ】おすすめの選び方と推しバッグの制作事例をご紹介

1.そもそも推し活バッグって何？

その名の通り、推し活（オタ活、ファン活動）をする時に使用するバッグです。
活動を通して集めたお気に入りのグッズをコラージュしたり、
ライブやイベントなどの遠征時に必要なアイテムを入れる
バッグのことを指します。

一概にバッグといっても、その種類はさまざまです。
ペンライトやうちわが入れやすいトートバッグタイプや、
両手が使えて移動時に便利なリュックタイプ、
アクリルスタンドやぬいぐるみをバッグに忍ばせるポーチタイプもありますね。
バッグの一部が透明になったクリアバッグに、
缶バッジやキーホルダーを敷き詰めた「痛バッグ」と呼ばれるものも。

推し活バッグを持ちたいけれど
たくさん種類があってどう選んでいいのか分からない…
という方も多いのではないでしょうか。

2.推し活バッグはどう選んだらいいの？おすすめの選び方

用途や状況によって、
サイズ感やデザインがしっくりこないことはありませんか？
ライブグッズを入れるには少し小さかったり、
持ち運びに少し不便を感じたり…、いまいちどう選んだらよいか迷ってしまいますよね。

そこで、自分の活動スタイルや好みにぴったりのバッグが見つかる、
失敗しない推し活バッグ選びについてご説明します。

サイズで選ぶ

推し活の定番といえば、ライブやイベントを観に行くことですよね。
ライブグッズやペンライト、そしてうちわ等、その数はたくさんになり
それらをしっかり収納するには大きめサイズがおすすめです。
デコレーションをしたりする
大きなうちわのサイズは約295xH420mmとなっており、
目安として、Mサイズ以上ですと大きめのうちわにも対応しています。

トートバッグ工房では大きめサイズのバッグを多数取り揃えており、
その中でおすすめの商品はこちらです。
うちわが収納できるバッグには、
うちわのイラスト（約295xH420mmサイズ）を並べていますので、
サイズ感の目安にしてくださいね。

一方で、小さめのバッグは持ち運びがしやすく身軽に動け、
ライブ中も邪魔にならないメリットがあります。
遠征時のセカンドバッグとしても使いやすいですね。
何をどれくらい持つか、で選ぶと良いでしょう。

カタチで選ぶ

ライブTシャツやタオルなど、グッズは何かとかさばります。
収納力で選ぶ方にはマチ付きのトートバッグがおすすめです。
デコレーションしたうちわが入れやすい点もポイントですね。

持ち運びのしやすさで選ぶ方には、
肩にかけやすいショルダーバッグタイプがおすすめです。

イベント会場への移動や撮影時にも手がふさがらず、
目立たせずに、こっそりと推し活を楽しみたい方にはポーチタイプがおすすめ。
バッグに入れて携帯しやすく、いつでも推しとの時間を楽しめます。

素材で選ぶ

耐久性で選びたい方にはキャンバス素材がおすすめです。
しっかりとした厚みがあり丈夫で、
双眼鏡やカメラ、ペットボトルを入れても、その重さに耐えられます。

携帯性で選びたい方にはコットン素材がおすすめです。
薄手なので、使わないときにはくるっと丸めて収納しやすく、
また、価格がリーズナブルに抑えられる点もうれしいポイントです。

色で選ぶ

メンバーカラーや担当カラーを表現した「推しカラー（色）」でバッグを選ぶのも
推し活の醍醐味ではないでしょうか。
かく言う私も、日常の小物を選ぶ時にはついつい推しカラーを選んでしまいます。
推し活バッグ選びには、自分の推しカラーがあるかは大事な要素です。
イベント会場で目立たせたい時はビビットなカラー、
洋服のコーディネートに合わせたい時はカジュアルなカラー、
落ち着いた雰囲気の中で推し活を楽しみたい時には
大人っぽいくすみ調カラーで選んでみてはいかがでしょう。

最近のトレンドとして、パステルカラーやペールカラーに注目が集まっています。
普段のファッションにも合わせやすく、かわいい色合いですよね。
トートバッグ工房でも多彩なカラーバリエーションでご用意しています。

その他、豊富な商品ラインアップを取り揃えています。
「条件絞り込み検索」では、サイズ・カタチ・素材・色などから
ご希望に沿った条件を絞り込むことができますので
バッグ選びにぜひご活用くださいね。

3.実は簡単！推しへの愛を表現するオリジナルバッグの作り方

さて、ぴったりの推し活バッグに出会えた後、
せっかくならバッグに推しへの愛を表現してみてはいかがでしょうか？
トートバッグ工房では、デザイン作成ソフトがない方でも
オリジナルの印刷デザインが作成できる
「かんたんデザイナー」を無料でご利用いただけます。

かんたんデザイナーについて詳しくはこちら

例えば推しカラーのバッグに、ご自身のお名前を
印刷してみるのも素敵ではないでしょうか。

※ここでご注意※

肖像やグループのロゴマーク（商標）など
著作権法・その他各法律に抵触するおそれのある印刷は受け付けできない場合があります。

当店は豊富な知識と印刷技術で、さまざまなデザインに対応しています。
細かなデザインやサイズ感など、印刷できるかな…と不安な方は
お気軽に専門スタッフまでご相談ください。

お問い合わせフォームはこちら

本記事では、印刷方法について簡単にご説明しますね。

シルクスクリーン印刷

一般的に、市販のＴシャツ等に使用されている印刷方法です。
堅牢度（けんろうど：生地へのインク定着度）が非常に高く、
仕上がりがとても良いです。

シルクスクリーン印刷について詳しくはこちら

インクジェット印刷（フルカラー）

パソコンで製作したデジタルデータを、
そのままトートバッグの生地にインクジェット方式で
印刷する方法です。写真や色数の多いイラストなどにおすすめです。

インクジェット印刷について詳しくはこちら

熱転写印刷（フルカラー）

特殊なシートにデザインを印刷し、
熱と圧力で生地にシートを定着させる印刷方法です。
写真や色数の多いイラストなどにおすすめです。

熱転写印刷について詳しくはこちら

DTF印刷（フルカラー）

特殊なシートに直接インクジェット印刷（CMYK+白）を行い、
生地に熱プレスをかけて転写させる印刷方法です。
写真や色数の多いイラストなどにおすすめです。

DTF印刷について詳しくはこちら

4.オリジナル推し活バッグの制作事例をご紹介

ここで、オリジナルで作った推し活バッグをご紹介します！
周りと差が付く、マイ推し活バッグのアイディアにしてみてください。

名前を印刷

コットン素材のトートバッグに推しの担当色で名前を印刷しています。
ナチュラル色のバッグに推しカラーが映えるマイバッグの完成です。
さりげないデザインなので普段使いもしやすいですね。

缶バッチと組み合わせる

コレクションしている缶バッジをバッグにデコレーションしています。
歴代ツアーの缶バッジを時系列で配置してみたり、
作品やキャラクターに合わせてレイアウトを組んでみるのも面白そうですね。

デコパーツと組み合わせる

塩化ビニル製のデコパーツをバッグにデコレーションしています。
トートバッグ工房ではバッグへのカスタマイズとして、
ハトメ穴加工も承っております。
デコパーツを付けても付けなくてもかっこいい仕上がりになり、おすすめですよ。
※デコパーツを付ける場合は、ハトメ穴のサイズをご確認ください。

ハトメ穴加工について詳しくはこちら

5.まとめ

本記事では、推し活バッグを選ぶ際のポイントやおすすめ商品、
オリジナル推し活バッグについてご紹介しました。
個人はもちろん、推しを応援するサークルや団体、同好会のメンバー同士で
自分たちだけのオリジナル推し活バッグを作ってみてはいかがでしょうか。

トートバッグ工房は、全商品1個からご注文を承っております。
価格や納期についても無料でお見積りしていますので
初めてご利用の方もご安心くださいね。

それでは、これからも尊い推しを全力で応援していきましょう！

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この記事を監修してくれた「トートバッグ博士」

山本 禎久（やまもと よしひさ）
株式会社エーリンクサービス　代表取締役

昭和48年生まれ　福井県越前市出身
趣味は山登りとゴルフ、好きなトートバッグのカタチは「船底クラシックトートバッグ」。
スピードと挑戦を求め続け、社内で誰よりもトートバッグに見識がある。

大阪学院大学を卒業後、営業、物流、製造業務など多くの職種に従事。退職後、2009年に販促バッグ等の製造、輸入、販売を手掛ける株式会社エーリンクサービスを設立。『考える価値創造集団』を経営理念に掲げ、従業員一人ひとりが積極的に考え、行動することでトートバッグ専門店としての新サービスを企画・発信し続けている。